おたっきーな小説書きさんに50の質問

回答日 2005.5.16.
Q1この質問集は物語だとでも思って、前振りをどうぞ。
A1アナタの知らないりちゃが、ここにはいる……?! いや、何を今更、なのかな?(^^;;
Q2自己紹介して下さい。ただし、小説における主人公登場場面らしく。
A2パソコンの前に座っていたのは、意外にも一人のオバサンでした。「こんにちは。今日は良いお天気ですね」振り返りながら、そのオバサンはにっこりと笑いました。ぼさぼさの黒髪にノーメイクの丸顔に分厚い眼鏡、洗いざらしのGパン、Tシャツには極彩色のインドの神様がプリントされています。この人が男だったら、間違いなくアキバ系と呼ばれ、女の子に避けて通られるに違いありません。「ああ、この格好ですか、これは普段着なんですけどね、ダンナと外出する時にはコンタクトレンズを入れてちゃんとキレイにお化粧して、清楚なブラウスとスカートを穿きますよ。一応、人妻ですからね」……なんと、そのおたくっぽさ全開のオバサンこそが、このサイトの主、りちゃなのでした。
――こんなもんでいいっすか? どこが主人公登場なんだか(^^;;
Q3おそらくWeb Pageをお持ちの事でしょうね。宣伝して下さい。
A3「だづる家」では、漫画・イラストから小説、エッセイまでりちゃの創作作品をメインに、シュミに走りまくった活動を繰り広げています。お気に入りの作品を探しに来て下さいね♪
Q4Internet歴はどの程度? 始めたきっかけは何ですか?
A4ケッコンしてからです。それまではPCを持っていなかったので。キッカケは、プロポーズの時に「ホームページ作ってあげる」と言われた事(爆)。
Q5自分のWeb Pageを持ったのはいつですか。どのようにして作っていますか?
A5と、言う訳で、ケッコンと同時に開設しました。最初、黒ヒョウさんにタグ打ちしてもらい、以降はコピペでページを増やしていってます。
Q6あなたは、自分のどの辺りがどう「おたくっぽい」と感じてらっしゃるのでしょうか。軽く語ってみてくれませんか。
A6例えば、中学時代の音楽のテストで「ベートーベンについて知っている事を書きなさい」と言う問題が出ると判って、「『運命』の作曲者」だけでも点数がもらえるのに、あえて前日に図書室にこもってベートーベンのフルネーム、生年月日、両親の名前、生い立ちの全てを書物で調べ上げ、全部暗記して答案用紙の裏一面にびっしり書き込んだりしました。
Q7おたくっぽくてよかったなあ、と思う事ってありますか? あれば、その概要も。
A7で、上記のテストの答案が返ってくる時、クラス全員の前で先生に「彼女はこんな凄い答案を書いた」と誉められて、優越感に浸れた事とか。
Q8あなたの好きな小説、教えて下さい。
A8レイ・ブラッドベリの幻想短編集、J・R・Rトールキンの「指輪物語」、アン・ライスの「ヴァンパイア・クロニクルズ」
Q9あなたの好きなアニメ、教えて下さい。
A9松本零士原作作品と宮崎駿監督作品(スタジオジブリ)は別格です。
Q10あなたの好きなゲーム、教えて下さい。
A10ゼルダの伝説「時のオカリナ」・「ムジュラの仮面」(nintendo64)、もじぴったん(PS2)。
Q11いわゆる「萌え」について、どういった見解をお持ちですか?
A11「侘び・寂び・萌え」は日本の文化を語る三要素だと聞きました。……ステキな表現だ(はぁと)。
Q12好きなキャラ、いたら語りましょう!
A12自作のキャラはみんな大好きです(≧▽≦)ノ どのキャラもみんな、りちゃ自身の分身だったり、りちゃの理想や憧れを持っていますから。
Q13あなたはどんなジャンルの小説を書くのですか?
A13ファンタジーぽい物が多いですかね。裏ではハードボイルドなんかも書いてますが。
Q14あなたの書かれる小説の特徴って、簡単に言うと何ですか。
A14「単純明快」、ですね。あまり凝った文章書けないので(^^;;
Q15あなたの趣味趣好は、執筆活動にどのような影響を及ぼしていますか?
A15とりあえず、趣味趣向が反映されない作品は書きません。
Q16執筆環境を教えて下さい。手書きかPC使用か、PCならOSや執筆ソフトの種類なども含めて。
A16PC使用です。サイト用には「秀丸」と言うテキストソフト、同人原稿用には「Word」
Q17執筆歴はどのくらいですか? 年月数と、あと作品の趣向が変わってきているのならその動向も。
A17高校生の頃からだから、4半世紀は軽く越えますね(^^;; 趣向は、あまり変わっていませんが、主人公を死なせなくなりました。思春期の頃は自殺願望もあったからかな。
Q18同じく小説書きの友人はいますか?
A18沢山ではありませんが、執筆の苦労を語り合える友人はいます。
Q19アイデア思い付いたら即書き始めますか? それともある程度寝かせてから?
A19ほぼ全体像がまとまるまで寝かせます。思いついたままに書き始めると、全く違う方向へ進んでしまうので……(^^;;
Q20アイデアを思い付いてから、「これは一作書けそうだ」と手応えを感じるまでの過程を、簡単に説明して下さい。
A20映画を観たり歌を聴いて、印象に残ったセリフや歌詞からイメージを膨らませ、物語に相応しいキャラを設定し、イメージがそのキャラのセリフや行動にピッタリ当てはまったら「よし、書こう!」と、なります。
Q21執筆に当たっては、大なり小なり参考資料を使われる事でしょう。資料収集でこんなに苦労した、というエピソードを一つ。
A22かなり昔ですが、絶版になった歴史書を県立図書館で見つけ、コピーをとっても良いと言う事だったので、ウハウハと全ページコピーして帰る事にしたんですが、鞄に入りきらずやむなく大量の紙の束を抱えてバスに乗って帰る時、バス停で派手にコピーをぶちまけました(つдT) 更に数年後、古本屋でその本を見つけた時の脱力感と言ったら……_| ̄|○
Q22執筆時の集中力って、どのくらい持続しますか?
A22「お腹が空いたな、何か食べよう」と思うまではOK(笑)。
Q23連載と書き下ろし、あなたが執筆するとしたら向いているのはどちら?
A23連載は後になって「あちゃー、ここ書き直したい! でも、そこを書き直すと、今まで書いてきた部分も全部書き直したくなる~~_| ̄|○」となるので、完結させてから発表したいです。
Q24小説を書くに当たり、読者層を想定していますか? 想定しているならどの辺り?
A24表では、老若男女を問わず。とりあえず、小学生にも読んでもらえる作品を目指しています。
Q25多くの小説書きが抱える悩み、スランプ。あなたの採っている解決策は?
A25CDを聴く、テレビを見る、映画を観る、本を読む。そうこうしていると何とかなります。それでもダメな時は、黒ヒョウさんや友人に泣きついて愚痴を聞いてもらいます。
Q26完成させられなくて放置したままの作品って、どのくらいありますか?
A26発表している作品と同数、もしくはそれ以上。
Q27自分の小説の質を上げるために何か努力していますか? しているなら、その内容も。
A27とりあえず、良い文章に触れる為に新聞のコラム・読者投稿欄には必ず目を通します。
Q28今後書いてみたいテーマや、挑戦してみたいジャンルなどありましたら、少し披露してもらえませんか。
A28一見、童話風で可愛い文章なのに、実は深いテーマを含んだものとか。大人が読んだら怖い童話みたいな?
Q29上の質問とは別に、こういう作品を書きたい!という理想などありましたら、少し披露してもらえませんか。
A29それは秘密です(笑)。
Q30あなたにとって、逆立ちしても書けそうにない小説って、どんなものでしょう。
A30物凄く現実的で完璧な理論と豊富な科学技術の知識に基づいた壮大なスペースオペラ。
Q31自分の小説は、どこで公開していますか?
A31ホームページと、同人誌。
Q32メジャー・マイナー問わず、何かの文学賞や新人賞に応募した御経験は? 結果はどうでした?
A32ありません。一度は挑戦したいとは思うのですが、自作の傾向がどの賞に相応しいものなのか判らなくて……。
Q33自分の作品を一つ、自己推薦どうぞ。
A33「ドールズ」読んで下さ~い!!(切実)
Q34逆に、自分の作品を一つ、自己批判どうぞ。
A34某所で発表した某短編小説……これ以上は言えませぬ(^^;;
Q35さて、ライトノベル/ジュブナイルと称される小説は好きですか。
A35高校生の頃ハマって読んだり、自分でも書いたりしましたが、今では軽すぎて物足りないかなぁ。
Q36ライトノベル/ジュブナイルのあり方について、あなたの見解を聞かせて下さい。
A36「小説は堅苦しいものだ」と思っている少年少女が、「小説は面白いものだ」と思うための取っ掛かりと言うか、入門書? みたいなものかと。
Q37小説の挿絵について、どんな意見をお持ちですか。
A37挿絵は「文章の補助」ではなく「イメージの補助」であるべきだと思います。自分で描くと、どうしても文章で表現できない部分を補助してしまうのですが、純粋に文章で勝負する事から逃げているようで……(^^;; 自分の小説の挿絵を他の人に描いてもらうのは好きです。どう解釈されているのかとか、イメージをどんな風に膨らませてもらえるのかとか、楽しみです。
Q38小説の中身より先に後書きを読んじゃう事って、どう思いますか。
A38ワタシ自身、小説作品を買うとき、後書きを読んでから決めてます……(^^;; 物語のオチが知りたいのではなく、お見合いの釣書みたいに作品の「人柄」みたいなものを知りたいからです。
Q39二次創作ってどう思います?
A39自分でもやってます(笑)。
Q40活字離れ活字離れと言われている昨今、小説のあり方とは?
A40「事実は小説より奇なり」を地で行ってる世の中ですからねぇ……。小説と言う存在がお説教めいたものにだけはなって欲しくはないのですが。
Q41メディアミックス華やかなりし今、小説のあり方とは?
A41テレビや映画のように与えられたイメージに浸るのではなく、自分の想像力を使って物語世界に入り込むことは大切だと思います。つまり、ブラッドベリの「華氏451」は、今読むべき小説なのだと言うことです!(力説)
Q42Internet時代における小説のあり方とは?
A42日本語は縦読みでなきゃ! それに、ページを捲る感触は、マウスを握って画面スクロールやクリックよりも素敵だと思いますよ。
Q43小説における社会性と娯楽性、どうあるべきだと思われますか。
A43娯楽作品を読みたい人には社会性は不要だし、またその逆も然り、両立させる必要はないと思います。
Q44私はこんな小説が読みたい! 願望を叫んで下さい。
A44余韻の残るものが読みたいですっ! 100%ハッピーエンドではなくてもいいけれど、思い出す度に胸がジ~ンとして何度も読みたくなるもの。読後感にモヤモヤやストレスが溜まると言うか、後味の悪いのはゴメンです。
Q45小説を書いててよかったなあ、と思う時はいつ?
A45感想のお手紙やメールを頂いたり、イラストを描いていただいたりした時です。
Q46逆に、小説なんて書かなきゃよかった、と思ってしまう時はいつ?
A46「読んでません」と言われた時_| ̄|○
Q47ずばり、そもそもあなたはなぜ小説を書くのですか?
A48書いてると楽しいんですよね。「人生を生きているなぁ」って気がします。
Q48 自分の執筆活動について、今後の展望は? メジャーになりたいとか、プロになりたいとか、今のままでいいとか。そう思う理由も含めてお願いします。
A48印税生活には憧れてます(笑)。同人誌やってるのも「出版」に憧れているからです。でもひっそりと、多くの人に作品を読んでもらい、自分の書いた作品で生き方変える人がいたらいいなぁと言う夢を持っています。
Q49「100の質問」シリーズって、いくつくらい答えてますか?
A49コレをあわせると4つです。一部回答がダブってしまいましたが、見逃してやって下さい(^^;;
Q50お疲れ様でした。それでは後書きを。
A50読んで下さってありがとうございましたm(^^)m

質問提供:Kawaguchi Daisuke.さま  ありがとうございました♪
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